第19回表彰式案内及び入選作品平成18年4月16日開催
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 4月16日、桜満開のもと、国民宿舎「勿来の関荘」にて、第19回勿来の関歌会表彰式が行われました。
 60数名の出席者のもと、いわき市教育長の砂子田敦博さんの挨拶の後、昨年3月から12月の間に投稿された334首の中から、特別賞5人、佳作10人、さらに植田小5年生の中から奨励賞6人の受賞者に対し、表彰状が贈られました。
入選作は勿来の関文学歴史館に掲示されていますので、是非ご覧下さい。(佐藤)
第19回
勿来の関歌会入選作品
◆募集期間:平成17年3月〜平成17年12月 応募総数:334首
(今年の1月より引き続き20回歌会の短歌を募集しています!)
◆選 考委員:阿部良全(県歌人会顧問・いわき市短歌連盟会長)
        水竹圭一(NHK文化センター短歌講座講師)
        舘敬(勿来ひと・まち未来会議会長)
入選作 五首
いわき市長賞               辻 康男
桜さくなこその関にみちのくの未来を築く槌音高し
いわき市議会議長賞          皆川二郎
傘さして拓本をとる君に遇ふ 勿来の関の茂吉歌碑前
いわき市教育委員会教育長賞    斉藤みのる
放たれし小犬のごとく我が妻の 振舞ふ日なり関のさくらに
勿来の関文学歴史館長賞       佐藤英二
工事場の太き桜の切り株の蘖(ひこばえ)濡らす関の春雨
勿来ひと・まち未来会議会長賞    押野宏昭
幼き日母と歩みし関道を 結納交わせし人と歩みぬ
佳作 十首                        吉田建一
案内のつもりなのかい我が前を関に向かひて飛ぶオニヤンマ
                       佐藤良子
遠き日の関に散りにし山桜しのび唄いぬ勿来大津絵
                       伊藤一泊
武士(もののふ)の越えし古関の秋深む句歌碑の径(みち)に松葉散り敷き
                       矢代ミツ
老いし姉詠みたる和歌のひと節が思い出さるる関の山路(やまみち)
                       山野辺房子
八十路まで生きて祝の絵画展菊の香(か)満る関のギャラリー
                       平子拓也
さくらさきおむすびもっていそぎあし ことしもきたよなこそのせきへ
                       大森絵理
久々の家族の旅は勿来関新緑の中笑顔が咲いた
                       村上喜八
関の径(みち)めぐれば広がりゆく海の 冬日に水脈(みお)の藍は深まる
                       船木美保子
海かぜにやっとほころぶ花二つ勿来の関の早すぎる春
                       森井 仁
古(いにしえ)の蹄音する関跡に太平洋より渡る春風
奨励賞 六首                         石井千裕
夏休み海もキラキラ勿来の町
            自然いっぱいみどりもいっぱい

(植田小学校115首応募)
                       椎名小百合
なつのよにうちあげはなびきれいだね 
             いろあざやかにそらのおまつり
                       志賀成美
勿来関きれいな海がみえるんだ 
             とてもきれいな赤いゆうやけも
                       武末真美
夏の海とってもあつい海のすな きれいなかいがらたくさんあるよ
                       小泉直人
なこそぜきまどから見える青い海 夕日はいつもかがやいている
                       山室彩香
なつのよるほしがきらきらきれいだね ことしもねがいかなうといいな
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