| 設立まで | まちづくりに関わっている人なら知っているかと思いますが、今やまちづくりは行政だけで成しうる仕事では無くなって来ています。 いわき市では広域多核都市であるため、まず3地区に行政と「地区まちづくりに関わるパートナーシップ協定」を結ぶまちづくり団体を希望しました。 それを受けて地域の経済界や重鎮たる人達の熱望に答え勿来地区に「勿来ひと・まち未来会議」は誕生しました。 生みの苦しみの中で手作りの会にするために、ありきたりの市民会議といえ名称は止そうとこの名前を決めるのにも2日間掛けました。 そして、平成13年7月11日に設立総会を迎えたのです。 |
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| 設立総会の 模様 |
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| 趣意書 | 近年全国的に『まちづくり』が再び活発化し、国民それぞれが住んでいる地域に対する郷土愛の醸成や地域の活性化に向け活動する内容が、マスコミやインターネットから情報として毎日のように届けられています。 創意工夫を凝らし地場産品や歴史的建造物、由緒ある名刹、自然風景、祭り等その地域の特徴を活かして住民の関心や意識を引きつけ、仲間を増やし交流人口の増加を図るために日々努力している姿は愛する「我が町」への限りない思いをリアルタイムに伝えています。 しかしながら、かつての『まちづくり・むらおこし』が日本中にブームを巻き起こした時の反省として、当時の活動の大半が継続されずに打ち上げ花火に終わってしまった現実を忘れる事無く取り組まなければならないと思っています。 勿来地区はいわき市の中において、第3次総合計画では副都心、第4次総合計画では南コリドー、そして現在の都市計画マスタープランでは南部都市ゾーンと位置付けられて来ており、そのいずれにおいてもいわき市のひとつの核をなす地域である事には間違いなく、勿来地区がこれからどのように発展していけば南部都市ゾーンとしての在り方が相応しいのか、マチに住む人達にとって生き甲斐を持つことができるのか、地域の子供達が生まれ育ったマチに誇りを持てるのか、それらの問題について今まさに真剣に議論し、楽しく行動する時がやってきました。 『まちづくり』は市民だけでも、行政だけでも行える時代ではなくなり、今や協働作業としてお互いの責任と立場を理解し合い、協力し合って共通のテーマについて議論を重ね、さらにそれらをより具体的かつ現実的にする方策を検討する事が大切であると考えます。 来る勿れから、勿論来たくなるマチ勿来への希望溢れる変革を目指し、志ある住民が集うまちづくり組織として「(仮称)勿来ひと・まち未来会議」を設立したいと考えております。 平成13年7月11日 |
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